2011年6月30日木曜日
紙箱②
以前ブログで書いた紙箱が上がってきました。
http://yoshinobu-kataoka.blogspot.com/2011_05_01_archive.html
最初はサンプルも断られましたが、結果イジが通じたか。。
今もむずかしい箱には変わりないのですが、とても丁寧に包んでくれています。
2011年6月29日水曜日
boxing
意外に思われるが、ボクシングには少々うるさい。
夕食後には涼みをかねて、よく近所のボクシングジムを覗きに行きます。
夏は大きい窓も全開に開けられて、湿った空気の中、乾いたミット音が夜の通りに心地よく響く。
すっかり夏です。
2011年6月28日火曜日
まう
以前に頂いた左馬(ひだりうま)というお土産。
「うま」が反転して「まう」。縁起いいものと聞きました。
現状のyoshinob、work×shop noya op(馬喰町)の外部ディレクションの他に、
今、あたらしいことを考えています。
折をみてブログで報告しますね。
景気も原発もカンケイない。
感無量の境地へ。
2011年6月26日日曜日
2011年6月25日土曜日
petit cul
この木を白っぽく剥離した感じ、判る人はピンとくるかもしれない。
そう、これは澄敬一さんによるケース。
昨日、ひさびさ鶴巻町にあるpetit culへ行ってきた。澄さんはいまvitra museumの展示中とのことで、
留守番中の松澤さんといろいろ話してきた。
(現在、petit culは期間限定、要予約でopen)
petit culは相変わらずセンスのかたまりのような場所。とてもいい刺激をもらえる。
しかし....同時に自分のバランスというか、なにかリズムも狂ってしまう。
それほどのインパクトとフィロソフィーがある。
あの場所を覗くと、世間で安易に使われるアートという言葉がホント気恥ずかしく聞こえます。
昨日はこのケースを抱えて、とぼとぼと店を後にしました。
2011年6月22日水曜日
立花英久/KawecoとPOSTALCO
(先日の万年筆のつづき)
立花英久さんの作品の空気感が好きで、いつも個展をチェックしているのですが、作品とは別に気になっていたのが芳名帳に置いてあるkaweco/カヴェコという万年筆。不思議なくらい立花さんの作品とkawecoの万年筆が良くあっていて、いつもシゲシゲ見ていたのですが、先日、京橋のPOSTALCOで発見。(さすが!)
奥さんに退社の記念として買ってもらいました。節目としてはなかなかいいものを貰ったとおもう。
2011年6月20日月曜日
万年筆
16年在籍した会社を本日、6月20日付けで退社することになりました。
これからは株式会社アルファ(yoshinob、work×shop noya op)の外部ディレクターという立場になります。
この流れは昨年秋ごろ議題に上がり、今年のはじめから準備をしてきました。
これからも外部ディレクターとして会社にかかわるので、印象に変わりはありません。
yoshinob、work×shop noya opのモノづくりは今までと変わりなく進んで行きます。
今回、ひとつの節目として万年筆を買いました。
素朴なドイツ製万年筆です。
2011年6月16日木曜日
thyme
昨日、晩の一皿にちいさなタイムの葉っぱが添えられていて、初めてその清々しい香りを意識しました。
香りもさることながら、気になったのがその格好いい形。
ここ数年、植物の形を避けていた自分が自然にちいさな植物に反応していました。
そこがちょっと嬉しい。
2011年6月13日月曜日
ライティングのこと②
店舗で使われる電球は、これから間違いなくハロゲンからLEDに移行されていきますよね。
でも、いままでハロゲンしか使った事がないので、まだLEDの色や光源の強さに不安ががある。
それで先日発注したショーケースのライトも、迷いつつやはりLEDではなくハロゲンに。
しかし、この判断どうだったかな....
今年は本気で節電も考えなくてはならないし。
やはり間違っているんだろうな。
2011年6月10日金曜日
2011年6月9日木曜日
rockfish
梅雨もひと休みの涼暮月。
昨晩は感度のいいトモダチに連れられて、銀座にあるロックフィッシュのハイボールを初体験してきました。http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13014418/
きりっと冷えた飲み物とセンスのいいつまみ。
やはり、旨いものにありつくことが生きる目的である。。
2011年6月8日水曜日
charm and treasures
お宝感とお守り感とは、ひそかに近い感覚と思っているのですが、
こちら飛鳥時代(1500年程前)のものといわれる勾玉。
勾玉(まがたま)とは古代の装身具であり、祭祀にも用いられたと言われています。
死と生が遠いものではなかった時代に、胎児のカタチを模したともいわれていますが、詳細はわかりません。
我が家にあってバツグンに古く、そして不思議なもの。
翡翠 H20mm W12mm D8mm
2011年6月7日火曜日
story
ベルリンに「引き出しを売る店」がある。
http://www.schubladen.de/
中古のいろんな種類の引き出しを集めて、それをリプロダクトしている店。
ストーリーがあって新しい。そして、すべてが一点もの。
たくさんは作れないだろうけど視点がおもしろい。
(写真はすべてsilver925)
2011年6月4日土曜日
miniature
いい年をした男が小さいものに弱い。
でも自分のジュエリーの仕事も言ってしまえばミニチュアかと。
ジュエリーが家具や器で、ショーケースが部屋。そして、店自体が家になるのかな。
でも、実際にそんな感覚で作っているのです。
2011年6月1日水曜日
mokuba
蔵前にあるリボンの専門店「mokuba」本店を覗いたことありますか?
整然とデザインされた店内は、神田にある紙の専門店、竹尾見本帖本店に近い雰囲気とクオリティーを感じます。
ニューヨークとパリに支店があって本店が蔵前というのも素敵ですねえ。
ただイメージ湧かないまま店内に入ると、豊富なサンプルを前に迷子になるのは確実。。
大変キケンな目にあいます。
登録:
投稿 (Atom)