新作準備の慌ただしいなか、一度思考をリセットさせようと中央線沿いのブロードウェイを初散策。

レイモン・ペイネという画家さんが

「夫婦はお互い見つめ合うのではなく、同じ方向をみることが大切」

と言っていて　予予いい言葉だなあと思っておりました

この言葉をもとに　方向を意味する矢の羽根をモチーフにした新作マリッジリング

"Arrows"

Mens  ¥111,300

Ladys  ¥79,800

K18 Marrige Ring

※3月21日より発売

kataoka
jewelry and objets d'art
新作展

日時： 2014年3月21日（金）〜3月30日（日）　※3月24日（月）休み
場所： kataoka／jewelry and objets d'art

〒152-0031 東京都目黒区中根2-3-15 KIビル1C
03 (6421) 4573
13:00～19:00

店の近所にある小学校から「体験しよう、私たちの町のお店」という学外授業をお願いされ、午前中の一時間半で３人のキッズたちのデザインを相談しつついっしょに作る。かなりの早業、飴細工師のような手さばきで一時間半を乗り切る。一様によろこんでいたもよう。

kataoka
jewelry and objets d'art
新作展

「今までジュエリーを退屈に思っていたひと、そんなひとを惹きつけるようなものを作りたい」

そんな思いが僕の原風景にあります。そして同時にkataokaの大切なコンセプトにもなっています。

というのも、ジュエリー制作の道に進んだ当初は、この仕事に就きつつも興味や自信が持てずにいました。

この自分の原点を振り返るたびに、ふだんジュエリーを身につけない男の僕が女性のためのジュエリーを作っていることは、かえって個性的なジュエリーを実現しやすいのかもしれない。

いまでは、そんなことを思っています。

日時： 2014年3月21日（金）〜3月30日（日）　※3月24日（月）休み
場所： kataoka／jewelry and objets d'art

〒152-0031 東京都目黒区中根2-3-15 KIビル1C
03 (6421) 4573
13:00～19:00

お昼にkataokaからほど近い場所にある東京工業大学でETH Big Band Zurichによるランチコンサートを聴きにいく　大学ある街の良いところ

新作展に向けてしずかに休日制作　
日差しがうつくしけりゃ　化繊もうつくしい
　

撮影のためのラフ

新作展のための新型を鋭意制作中

　彫り線の習作

kataokaで扱っている地金の色比較
（上画像）左から k18ローズゴールド　k18ベージュゴールド　k18グレイゴールド
（左画像）モノトーンに見えるグレイゴールドも、左のpt900プラチナと比べるとやや黄味がかっている。それだけプラチナが白いということですね

写真のリングはBias & Milgrain ring

いい素材は高い（かなり）　比べるとやはりこちらがいい　悩ましいところ