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2011年5月11日水曜日

試作パーツ



ローズカットという1900年頃までよく使われていたダイヤモンドカットは、いまの時代の空気感ともよくあっている。控えめで原石に近いイメージもあり、カット面が少ない割によく輝く。しかし裏側がフラットなため、ブリリアントカットのようにどこからみても輝くということはないのです。そこがいつも気になる点。
そこが最近工夫次第で良くなるのでは....と少々手応えをつかみだしたところ。
よくなるかもしれない。